2010年7月13日火曜日

我が家の愛犬シャネネ


我が家には10歳になる雑種の犬がいます。彼女の名前はシャネネといいます。彼女の食事は100%生食です。このような食事に変えたのは、約2年前です。それまでも大きな病気などはしたことはありませんし、比較的元気に毎日をすごしていましたが、肌がかゆくなったり、ふけが増えたり、頻尿になったりと、色々不具合が出るようになっていました。当時、食事は全てオーガニックの良質の餌を与えていたので、やはり年のせいではないかと考えていました。しかし、食事を100%生〔骨付きチキンや生卵、数日に一度は生のニンジンやセロリも与えています)に変えて以来、毛並みは子犬のようにつやつやになり、ふけや肌、または頻尿といった問題は一切無くなり、これまで以上に元気になりました。酵素(熱を加えた調理や食品加工の過程で酵素は壊れてしまいます)の力はやっぱりすごいですね。

しかし、よく考えてみれば、これは当たり前のことなんです。野生で生でないものを食べている動物は存在しません。調理、加工されたものを食べるのは人間と人間に飼われた動物だけです。今ペットが糖尿病や心臓病を患うようになっているのも、食事が大きく関係しているのは間違いありません。


動物が長生きするので有名なシカゴ動物園では、やはり、酵素をいっぱい含んだ生の餌を動物達に与えているそうです。

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