2013年7月8日月曜日

長く寝ると頭痛がする原因

いつもより長く寝ると頭痛がする人の特徴は、

  • コーヒーが好き
  • 甘党
  • パン、麺類、ご飯が好き
  • あぶら物、肉を避けている、もしくは食べると胃腸がもたれる。
  • 宵っ張り
  • 朝食を抜く
これらはすべて副腎疲労を持つ人の特徴と一緒です。

頭痛は血糖値と深い関わりがあります。副腎が疲労している場合、血糖値は非常に不安定で、一日中ローラーコースターのように上がり下がりしています。寝ている間は何も食べないため、長く寝れば寝るほど、血糖値は下がっていきます。(副腎が健康な場合は、睡眠中も比較的血糖値は安定しています)

血糖値が下がりすぎること、もしくは下がりすぎて交感神経が優位になってしまうことが原因で、寝すぎたときの頭痛は起きているようです。

いずれにせよ副腎疲労を改善すると、寝すぎで起こる頭痛は必ず起こらなくなります。

解決方法に関しては、過去の記事(血糖値を安定させる基本ルール)を参考にしてください。

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